赤い鉄橋
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子供の頃、ローカル列車に乗ると楽しみだったのがトンネルと鉄橋でした。
とりわけトンネルを抜けてすぐに鉄橋を渡る時などは興奮すら覚えたものです。
Greifbare Eisenbahnでは、そんな風景を再現してみました。
町並み、線路配置のみならず地形まであっさりと変えてしまうところが当社の特徴です!
Greifbare Eisenbahnにはかつて「EH10型」試運転の際に渡ったコンクリート橋が存在しましたが、
今回ご覧に入れますのは赤いプレートガーター橋。
車両2両分にも満たない鉄橋ではありますが、トンネルをバックにしたローカル色満点の構図が
得られるため、この地を訪れる鉄道ファンにも評判が良いようです。
鉄橋の手前に配置された「腕木式信号機」が、さらにローカル色を演出しています。
スカ色風デコボコ編成に続いて、色違いの2連がやってきました。
気動車の他に貨物列車も運用されています。
黄/赤/青の編成は鉄橋の赤とともに背景の緑に映えます。
足回りが隠れないためにすっきりした写真が撮れます。
運転室他の更新工事を終えたBR50型の試運転列車もやってきました。
詳細は近々・・
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